南海岸

︱後壁湖—漁港とクルージング乗船場︱
後壁湖は恒春半島最大の漁港で、夕刻時に漁船が持ち帰る新鮮な魚を買い求めようと地元住民、観光客が集まり、大変な賑わいとなっています。ここはクルージング乗船場としても使用され、クルーザー、モーターボート、サブマリン等で、潮風や波を感じながら爽快感を味わうことができます。

 

︱南湾︱
南湾(旧称大板埒)はもともと小さな漁村でした。海水が青く美しいことから「藍湾」とも呼ばれます。今の南湾レジャー区は屏鵝公路の傍にあり、敷地面積約4.5ヘクタール、ビーチ全長約600m、優美な海岸ライン、きれいで細やかな砂が特長です。ピクニック、水泳、ボート、ヨットならここと言ってもいいほどで、現在墾丁でマリンスポーツが最も盛んな場所です。

 

︱墾丁大街︱
墾丁で最も賑やかな場所は墾丁大街と言ってもいいでしょう。墾丁大街に行くと、色々な食品、特産品が販売されているほか、異国情緒溢れるバーやパブもあり、墾丁の夜がさらに楽しく過ごせます。また墾丁の商店を一軒一軒まわり、掘り出し物を探してみてはいかがですか。

 

︱青蛙石︱
青蛙石はシーザーパークホテルの正面にあります。高さが61mあり、墾丁森林レジャー区の観海楼から見ると、海に飛び込もうとしている大きなカエルにそっくりであることから名付けられました。青蛙石とその周囲は小型の丸い火山岩から成っています。潮風の浸食を受けた岩とサンゴ、貝殻の化石等が見られます。台湾特有種であるクロガシラ等の鳥類がここに多く巣を作るため、至る所で心地よい鳴き声が聞こえます。

 

︱小湾︱
小湾はシーザーパークホテルの正面にあり、前はバシー海峡、後ろは大尖山に面し、傍らには青蛙石があります。異国の風情溢れる小湾では、澄んだ青い海水が砂浜に打ち寄せ、岸辺で木陰の間を散歩すると、爽やかで心地よいものです。夜は無数の星が輝き、恋人達にぴったりの場所です。2003年から小湾はシーザーパークホテルが経営を担い、5ツ星ホテル方式で管理し、様々なマリンイベントを行って、小湾に活気と彩りを添えています。

 

︱船帆石︱
海中に聳え立つ高さ18mの巨台な石が、遠くから見ると出航する帆船のようであることから名付けられました。また近くから見るとなんとアメリカ前大統領ニクソンの頭部に見えることから、「ニクソンの頭」とも呼ばれています。附近の大地から海辺に転がり落ちた古代のサンゴ岩礁で、岩質が附近の早期に隆起したサンゴ礁より硬いため、海中に立ったままになっています。

 

︱砂島展示館︱
砂島は小さな湾の海中にある貝殻、有孔虫、サンゴが長い間海水に浸食され、細かい砂となって湾内に堆積されてできたもので、それが有名な「貝殼ビーチ」となりました。貝殼を含む砂はネックレス、壁飾りなどが作れることから、砂を採る人が後を絶ちませんでしたが、現在は砂採りが禁止され、砂島が墾丁国家公園生態保護区の1つとなり、貝殻砂展示センターが設けられています。ここで貝殼砂を通して自然の奥深さを見ることができます。

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